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2026年 02月 03日
陥入爪とは、足の爪が皮膚に食い込んで痛みを引き起こす病気です。 主な原因は深爪で、爪の角がとげのようになり皮膚に食い込んで細菌感染を 起こし、強い痛みが出ます。さらに感染による炎症で爪の側面の皮膚が やわらかくなり、押さえられていた部分に爪が食い込み、丸く曲がって しまうことがあります。これが巻き爪です。 つまり、陥入爪と巻き爪はほぼ同じ状態ともいえ、巻き爪は陥入爪が 進行した形と考えられます。
当院では、その状態に合わせた最適な治療法を行っております。
1 保存的治療:テーピング・軟膏処置 痛みや排膿など炎症の症状が軽い場合は、爪が当たらないように テーピングしつつ、抗生物質入りの軟膏を塗ります。 2 手術 爪が食い込んで炎症を起こした皮膚に、不良肉芽と呼ばれる真っ赤で 柔らかく、強い痛みや出血を伴いやすい盛り上がりができた場合は、 その不良肉芽と食い込んでいる爪を部分的に切除する手術が必要です。 局所麻酔を使い、「爪母爪床切除術」と呼ばれる方法で、爪が 食い込んでいる部位を爪床から爪母(爪のつけ根)まで切除します。 爪の切除はできるだけ小さく部分的に行いますが、爪母が残ると再発 しやすいためしっかりと切除します。 さらに当院では、再発予防にフェノールという薬を爪切除部に 塗り込むフェノール法という手術を行っております。 当院では、2019年より導入し、現在手術症例数は100例を超え、 良好な成績を得ております。 保存的なテーピング・軟膏処置を長期間行っても、 なかなかよくならない方は、一度 ご相談ください。 ![]() ----------------------------------
by kondogeka
| 2026-02-03 21:10
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